2019年5月10日金曜日

瑞牆山トレイルラン~足底筋膜炎の治し方~

先日ハードに追い込んだので、今日は軽めに行こうと思い、近場の瑞牆山に向かった。

昨日まであれほど痛かった足底筋膜炎は、嘘のように治ってしまった。

足指グーの効果であることは間違いない。

「弱い部位だから痛みが出る」

もちろん安静も必要だが、根本的に弱い部位は強化して治すことも大切なんだと思った。



ネットを検索すると、足底筋の鍛錬は、足指グーのエクササイズは有効との記述は多い。

しかし、たった1回の足指グーでの「ジョグ」で痛みが消えたのは驚きである。


足指グーで走る。


インソールやテーピングの力で足底のアーチを維持するのもいいが、本当に大切なことは、自身の足底筋の力で足裏アーチを崩さずに保持すること。

足底筋は腱膜であり、本来非常に強靭な部位。

しかし、ハードなトレーニングに耐えられなくなり、痛みが出る。

そこを鍛えると同時に、「その使い方こそが最も重要」なことなのだろう。


もし足底筋膜炎で困っているランナーであれば、1度試してみる価値はあると思う。

歩くのも支障が出るほどの痛みが、たった1回の「足指グーラン」で痛みが消えた、嘘のようなホントの実体験です。








瑞牆山は幾度となく登った山だが、いつも瑞牆山荘からのコースだったので、今回は始めてのカンマンボロンコースを選んだ。

カンマンボロンコースはクライマーのアプローチ用の道であったが、近年は一般登山道として整備されたようだ。


植樹祭記念公園からスタート。




看板も目印もしっかりしています。

瑞牆山はどのルートも岩場が主であるため、ランニングというよりは、パワーウォークです。

早歩きでガシガシ上がる!




八ヶ岳の眺望!

気持ちいい!

瑞牆山は裾野から山頂まで、ずっと美しく気持ちがいい。

花崗岩で磨かれた水であったり、シラビソの森であったり、洗練されたかのような雰囲気がある。





日本百名山、そして山梨百名山でもある瑞牆山登頂!




大ヤスリ岩と南アルプスの眺望!




金峰山の五丈岩も見えます!




下山は不動滝コース。

北斜面で残雪あり。




不動滝。

ここでランチ。

誰もいない静かな時間。





瑞牆の森はふかふかのトレイル。






無事に下山。

距離は約9km。

全然足らん!

場所を変えてもう1座行こう!





地図広げて、近くの山を見つけた。

川上村の高登谷山。

車移動20分程度、決めた!





さながらバーティカルのような急登をガシガシ上がる!





先ずは南峰。

双耳峰なんだな。




八ヶ岳と眼下に川上村のレタス畑。






標準タイム2時間のところ、ガシガシ上がって30分で本峰登頂!

天気も良く、脚の痛みも無く、スカッとしたランでした!




2019年5月9日木曜日

四尾連稜線トレイルラン

最近は朝5時半には目が覚める。

そして今日はどこ走ろうかといつも悩むのだ。

前日に決めておけば良いのに、全くもって直感型の人間である。

何とも無計画であるが、この日も場所を決めずにとりあえず近所のコンビニに寄り、コーヒーを買った。

コンビニの駐車場でコーヒーをチビチビやりながら場所を考える。

直感型人間がビビッと閃いて向かったのは、トレランレースコースでもある、四尾連稜線トレイルコースだ。

四尾連湖(しびれこ)と途中のピークである蛾ヶ岳(ひるがたけ)は、何度か登っているが、レースコースを周回したことは無かったので選んでみた。

そして一番のお目当ては、レースコースを外れ、その先にある三方分山だ。

山梨百名山であるが、これまで縁がなく登っていなかった山。




そしてこの日、バテバテで撃沈することも知らずに・・・いざ出陣!




甲府盆地を見下ろす絶景ポイント。





一旦、四尾連湖まで高度を下げる。

静かで美しく、なんと気持の良いことか!

ここまでは極めて順調!







山梨百名山でもある蛾ヶ岳へ向かう稜線トレイル。

美しい森。






蛾ヶ岳山頂。

写真では分かりにくいが、ここは眺望の素晴らしい山。

南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の眺望。




そして圧巻の富士山!

四尾連湖から蛾ヶ岳の往復コースなら登山初級向きであるため、まだ登ったことのない登山者には是非ともお勧めの山です。




蛾ヶ岳から先は私にとっても未開の地。

ややザレた下りもあるが、概ね走りやすいトレイルが続く。




指示看板もしっかりしていて安心。





車道に出たら左がルートだが、今回のお目当て三方分山は目の前の崖!?をよじ登る様だ・・・

この時点で距離15kmくらい、で、結構バテバテ。




折角だから釈迦ヶ岳も立寄って登頂!




あまり補給も取らず、水も少なめだったので、フラフラしながら急登を進む。

途中の四尾連湖に自動販売機はあるだろうと安易に考えていたのが失敗。

無計画&準備不足の報いを受ける・・・(´;ω;`)ウッ…




やっとの思いで三方分山へ!

山梨百名山1座ゲット!

トータル73座目。まだまだ先は長いな・・・






疲れていたものの軽快に下れる。

あっと言う間に車道まで下りたところでランチタイムしエネルギーチャージはバッチリ!



しかし、ここから一気にスピードダウン。

心配していた足底筋膜炎が痛くてもうだめ。

水も少ないし、もし車道で自販機が無ければ、コースのトレイルを走らずに、このまま最短ルートの車道で帰ろうと決めた。



痛い足を庇いながら車道をひたすら歩くと、今回唯一の自動販売機を発見!

キンキンに冷えたドリンクを一気飲みした。

そして、いざ!・・・

と思ったけど、情けなく車道をゆく( ノД`)シクシク…

そう、もはやトレイルを登る元気は無かった。



痛い足を庇いながらの歩行は進みが遅く、長い残りの距離を考えると自分が恨めしい。

そんな時、足底筋膜は伸びると痛むが、縮めると痛みが消えることを思い出した。

足の指を思いっきりグーの状態にすると、痛みが全くない!

そこから先は両脚とも思いっきりグーで走った。

これはいい!

痛みなく走れ、しかも足底筋膜を鍛えることが出来る!

足の指をずっとグーに折り曲げておくのは楽ではないが、走れる喜びで飛び跳ねる嬉しさだった!



総距離35km。

結果、丁度レースコースと同じ距離になったが、タイムは散々で人に言えたものではない。


入賞者は3時間台で走破するとのこと・・・


バケモンか!!!( ノД`)シクシク…


2019年5月8日水曜日

黒金山~面白いということ~

地元の山を知る。

この日で山梨百名山72座目。

ただトレーニングを行うだけならトレッドミルでも良いだろう。

しかしそれでは面白くない。


山を駆け巡り得るものは、爽快感、達成感、そして日々強くなる実感。


それともう一つ、山を知る経験値。


今後、それが役に立つか分からないけど、地元山梨の山を全てを駆け巡り、知り尽くすことが出来たのなら、その経験が一つの財産になるだろう。


意味のないことが、重要な意味を持つ時がいつか来る。


そんな目に見えないバカげたことに夢中になる、それが面白いということ。







先日、洗車したばかりなのに林道を走り砂埃だらけに。

結局、下山してまた洗車(;´Д`)




登山口駐車場はだだっ広い。




気持ちの良いトレイル。

明るい笹原とカラマツ林。







富士山!  快晴!  気持ちいい!




見えた!

黒金山!




標高を上げると清々しい森の香。

シラビソの森。








稜線は残雪あり。





広く眺望の良い山頂でランチ( `ー´)ノ

遠くに南アルプス!




日本三大峠雁坂峠と甲武信ヶ岳!




国師ヶ岳と奥秩父最高峰北奥千丈ヶ岳!



誰もいないトレイル。

あっと言う間のショートコースだったけど、面白かった!








逆転の発想

ナイキズームフライ・フライニットを5ヶ月ほど履いたが、どうしても直ぐに歩いてしまう病が治らない。

軽快に走っていても維持できず、直ぐに歩いてしまうのは、反発力の強いカーボンプレート入りのフライニットを履きこなすだけの脚力や体幹が弱いからなのであろう。

走力を身につけて強くならなければいけないのだが、いかんせん走れないのは面白くない。

日々のトレーニングも気持ちよく行いたいのだ。



走るための唯一の道具でもあるランニングシューズのせいにするわけではないが、悩みに悩んで購入したアディゼロ匠戦。


走り出してみると最高に気持ちいい!


直ぐに歩いてしまう病は完治してしまった。

脚が面白いようにくるくる回るのだ。

着地して間髪入れずに反発してくるフライニットはあたかも靴に走らされている感覚だったが、匠戦は着地してからのタメがあり、自身でコントロールしている感覚が強い。


軽快に脚が回り、楽しくていつまでも走っていたくなる靴だ。







日をまたぎ、この日は匠戦でロードを10kmほど走り、いつものジムトレへ。

足底筋膜炎が酷くなるのが怖いのでロード錬は軽めに。

ジムの筋トレは、全身を追い込む。

バキバキに刺激が入らないと満足できない体になってしまったようだ・・・



ジムトレ後、もう少し走りたいと思い、向かったのが穂坂自然公園トレランコース。

めちゃくちゃキツイ超ハードコースである。

疲労感があって調子が悪く、上手く走れないと思っていたので、この場所を選んだ。

調子の良い時は、フラットコースをダイナミックなフォームでガンガンにスピード上げて攻めたいが、調子の悪い時こそ、ゆっくり歩いたとしても刺激の入るハードコースが、トレーニングとしては理に適っていると思う。


逆転の発想だ。


思った通り、ゆっくりだが満足のいく刺激が入った!